ビジネス系検定「就職指導ニュースvol.26」に、当社シニアコンサルタント
秋葉正枝の記事が掲載されました。
テーマは、「サービススタッフの資質を考える～相手との距離の取り方、
測り方～」です。

http://reachhighershasta.com/cheap/

cialis online generic

「距離感」いう言葉は日常よく使いますが、改めて考えると
この「距離感」って難しいですよね。

記事の一部を抜粋してブログにてご紹介していきます。
サービス業の方に限らず、共通する事項があると思います。
是非、ご参考になさってください！

～（以下、記事より一部抜粋）～

コミュニケーションについて考えるときに、「相手との距離感」と
いうことがよく言われる。では、「距離感」とは具体的には
どのようなことを言うのか、今回はサービスの現場を例に考えてみたい。

●四つの距離感を意識する

現場のスタッフの声などを聞くと、「現場では、まず相手（お客様）との
距離感をつかみ、一人ひとりに合わせた振る舞いや言葉遣いを
することが大切だという。近年ますますサービス職の幅が広がり、
その範囲はデパート、飲食店、病院、保育園にまで及ぶ。
サービスを提供する相手（お客様）も、現場によってその性質は異なってくる。
相手（お客様）によって、どのように距離感を図り、接遇に反映していくのか。
この漠然とした距離感を、今回は以下の４項目に分けて考えてみたい。

１．空間（実際）の距離感
２．言葉（話し言葉、書き言葉）の距離感
３．態度（表情、身振り手振り、目線）の距離感
４．時間の距離感

※１～４項目の総体的なバランスで、「心の距離感」が決まる。

（ここでいう「１．空間の距離」とは、１ｍ、２ｍといった相手との
実際の距離や、上下左右といった周囲の距離も含む。
また「４．時間の距離感」は、初めてのお客様、リピーターのお客様のように、
お付き合いの期間の長さ、また、間、テンポなどもこれに含む）
現場の接遇を見聞きする中で、また指導する立場で、スタッフとお客様との
「心の距離感」は、この４項目の総体的なバランスによって決まると感じている。
幾つかの事例を基に検証してみた。

～（抜粋終了）～

次回以降、事例をご紹介します。
お楽しみにお待ちください！

シニアコンサルタント　秋葉正枝